聖書 詩編34編1~23節
テモテへの手紙一1章12~17節
説教題 「神を畏れる人」
「主の聖なる人々よ、主を畏れ敬え。主を畏れる人には何も欠けることがない。」(10)
「畏れる」のは、神の下にあるのを自覚して神のご意思に従うことです。そういう人は罪を嫌い、正しい行いを心がけます。詩人が祈ったとき、神が苦難から常に救ってくださった(7)と申します。神はどんな苦難でも救うことがおできになりますから、神を信頼して祈りました。その祈りが聞かれ、苦難から救われたので、神を畏れるようになりました。
神はご自分を畏れる人に目を注ぎ、耳を傾けてくださる(16)と申します。神は優しいまなざしを向け、かすかな叫びも聞き漏らすまいと耳をそばだてておられるように思います。ですから神は苦難から常に助け出されます(18)。災いが重なる(20)こともありますけど、私たちのあり様から目をそらすことなく、私たちの悲痛な叫びに耳を塞いでしまわれることはありません。私たちの骨の一本も損なわれることのない(21)ようになさいます。神による守りは万全です。だから神を畏れる人には「何も欠けることがない」。神が私たちに目を注ぎ、耳を傾けて、私たちの信頼に十二分にお答えになります。それが私たちの神です。

