聖書 エゼキエル書36章25~28節
ペトロの手紙二1章3~11節
説教題 「恵みを受けて」
「この栄光と力ある業とによって、わたしたちは尊くすばらしい約束を与えられています。それは、あなたがたがこれらによって、情欲に染まったこの世の退廃を免れ、神の本性にあずからせていただくようになるためです。」(4)
 こうして信仰に生きられるようになった私たちに、主イエスはさらに「すばらしい約束」を与えてくださいました。来るべき終わりの時には、「神の本性にあずからせていただくようになる」ことだと、ペトロは記しています。
 神の本性について、例えば、パウロはフィリピの信徒への手紙で、「キリストの栄光ある体と同じ形」(フィリ3:21)と述べています。ペトロが言う神の本性も同じです。主キリストと同じ栄光の体です。ペトロは以前、一瞬の間、目にしました。顔は輝き、服は光のように白くなられた主キリストです(マタ17:2)。この世のものとは思えないお姿こそ、神の本性であります。
 私たちも神の本性が与えられ、栄光の体に変えていただける。この「すばらしい約束」は「御国に入る」(11)ときに実現します。聖書は神の本性という言葉で、主イエスが私たちに御国の約束を与えてくださったと、告げております。
週報8月16日