聖書 ダニエル書7章13~14節
    ルカによる福音書4章31~37節
説教題 「主イエスの権威」
「人々は皆驚いて、互いに言った。『この言葉はいったい何だろう。権威と力とをもって汚れた霊に命じると、出て行くとは。』」(36)
 主イエスは悪霊をお叱りになって、「黙れ。この人から出て行け」と言われました(35)。すると悪霊が出て行き、男は癒されました。悪霊を完全に制し、縛りつけていたものから自由にする権威ある言葉です。自由にされた人を主イエスのご支配に置く権威ある言葉です。ですから、その場にいた人たちは皆、主イエスの言葉には権威だけでなく、力が伴っているのを知らされました。主イエスは従わせる力もお持ちの方です。
 主イエスはご自身の権威や力を誇るよりも、それらがもたらすもの、すなわち私たちを自由にし、ご自身のご支配に置くことを大切にしておられるようです。私たちを主イエスによるご支配に招くために、主イエスは私たちに権威ある言葉をお語りになります。聖霊の力が私たちに働きかけます。私たちを新しく造り変えることがおできになる権威と力で、主イエスは私たちをご自身のもとに置かれました。今は聖書を通して、主イエスの権威ある言葉を私たちに聞かせます。私たちを縛るものから自由になさり、私たちを主イエスに従わせるのです。
週報2月7日