聖書 民数記12章6~8節
ヘブライ人への手紙3章1~6節
説教題 「神の家を治めるキリスト」
「キリストは御子として神の家を忠実に治められるのです。もし確信と希望に満ちた誇りとを持ち続けるならば、わたしたちこそ神の家なのです。」(6)
キリストは「大祭司」(1)と言われています。キリストが神と人々の間の仲立ちをなさって、十字架の上でご自分をお献げになって私たちの罪を贖ってくださったからです。それゆえ私たちは「天の召し」(1)にあずかりました。神から天に招かれたわけです。
私たちの大祭司であられるキリストは「御子として神の家を忠実に治められる」とあります。キリストは神の家の「上」で治めておられますので、その働きは国や人種の境を超えるだけでなく、時代をも超えて、ご自分を信じた者たち全体を治められます。
私たちの「希望」は「天の召し」にあります。私たちが人生における多くの課題を超えていくには、信仰の「確信」と「希望に満ちた誇り」を「持ち続け」なければなりません。そうすればキリスト者全体を治めてくださるキリストのもとに自分もいられます。いや、私たちが信仰と希望を持ち続けられるようにキリストから助けが与えられるはずです。信仰の「確信」と天の「希望」を捨てさせないように、キリストが私たちを治め、導いてくださいます。

