聖書 詩編67編2~3節
ガラテヤの信徒への手紙3章23~29節
説教題 「キリストへの信仰により」
「あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。」(26)
「信仰により」です。キリストが十字架で死なれ、私たちの罪を負ってくださいましたので、私たちは罪から救われました。キリストが罪の赦しを与えてくださったのを信じます。これを「信仰」と言うのです。また「キリスト・イエスに結ばれて」ともあります。私たちの中にある罪が聖霊によって清められたしるしとして洗礼を受けます。そのときにキリストに結ばれます。
「信仰により、キリスト・イエスに結ばれて」、私たちはキリストと一つになり、キリストと同じように「神の子」と呼ばれます。神の子と呼ばれるのは自分一人だけではありません。「あなたがたは皆」です。「皆」が神の子ですので、神の子には何ら違いがないということも語っているように思います。出身地や年齢などは神の子には関係ありません。神の子は神の御前で同じように扱われます。天における祝福も等しく約束されています。私たちはキリストへの信仰という同じ土台の上に立つことで神の子とされましたし、キリストに結ばれて一つです。だからこそ違いを認め合い、共通の目標である天に備えられた祝福を目指していきたいのです。

