聖書 ミカ書7章18~20節
    ヨハネによる福音書5章19~30節
説教題 「永遠の命を得た驚き」
「はっきり言っておく。わたしの言葉を聞いて、わたしをお遣わしになった方を信じる者は、永遠の命を得、また、裁かれることなく、死から命へと移っている。」(24)
  私たちの命は体が死ぬときに終わります。人間は誰でも死にます。主イエスでさえ十字架で死なれたのです。この世界に存在するものの中には、神を除いて永遠なるものはありません。ですから、主イエスがここで語っておられる「永遠の命」は、今のこの体の命とは違います。
  聖書が告げる「永遠」というのは、始めもなく終わりもないことです。この世界には存在しないものであって、私たちにとっては来るべき世界に属するものです。永遠の命は今のこの世界を超えているわけです。
  主イエスは、「信じる者は永遠の命を得ている」と言われます。「得ている」わけですから、すでに永遠の命を持っています。先のことではないわけです。「死から命へと移っている」という言葉を、ある聖書は「すでに移ってしまっている」と訳しています。死から命に移ったのは事実であるし、今もそのまま続いていて、命に移った状態はこれからも続いていく。主を信じる者は死から永遠の命にすでに移っている、と聖書は語っています。
週報11月7日