聖書 創世記3章1~7節
    ヨハネによる福音書12章44~50節
説教題 「イエスを信じる者」
「わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た。」(46)
 主イエスはここで、「わたしは光である」と力を込めて、ご自身がどういうお方であるかを伝えておられます。この世界には光がなく、「暗闇の中」にありましたが、主イエスは光として来られました。一章には、「命は人間を照らす光だった」(1:4)とあります。主イエスが言われる「光」とは命です。主イエスが命そのものであり、主イエスが光として来られたのは、この世界に永遠の命をもたらすためでした。こうして「主イエスを信じる者が、誰も暗闇の中にとどまることのないように」なさいます。主イエスは「世を救うために来られた」(47)からです。「神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためです」(3:17)。
 私たちが暗闇の中にとどまらないようにと、すなわち主イエスを信じる者となるよう、私たちは主イエスから決断を求められております。信じない者ではなく信じる者となるように、信じて公に言い表すように、そして主イエスに自分の身を捧げて従う者となるように、私たちは主イエスから呼びかけられています。
週報6月20日