聖書 イザヤ書60章1~2節
    ルカによる福音書11章33~36節
説教題 「闇から光の中へ」
「あなたの全身が明るく、少しも暗いところがなければ、ちょうど、ともし火がその輝きであなたを照らすときのように、全身は輝いている。」(36)
  主イエスはご自分をともし火の「光」に喩えておられると思います。あるいは主イエスによってもたらされた喜びの知らせを「光」に喩えられたのかもしれません。私たちが仰ぐ十字架の向こうから、神の国のまばゆい光が私たちを照らします。私たちは暗闇の中におりましたのに、主イエスが来られたことによって十字架の光で照らされます。
  光そのものは変わらずに輝いています。私たちには主イエスから変わらずに恵みが注がれています。こうして主イエスからの光で照らされ続けているうちに「ともし火」のようになっていきます。その結果「全身が明るく、少しも暗いところがなければ、全身は輝いています」。この言葉の最後の部分は「全身は輝いているだろう」という内容でありますので将来についての言葉です。光の子として歩んできた私たちが輝かしい光の中に迎えられます。これは天における栄光の輝きです。私たちは主イエスによって光の中へと招かれたのです。その時が来れば私たちの全身は燃えるともし火のように輝きます。